手まり寿司 エビ唐揚げ ローストビーフ バーニャカウダ

これは休日の食事なのですが、休日に何も考えないで料理を用意するとこういうことになります。多い。

ローストビーフを抜けば丁度いい量の食事になるのですが、食べたかったというのが一番の理由です。財政状況によって買う肉の大きさや質が変わってくるので、それに合わせた火入れの時間と休ませる時間などが難しいと言えます。厚い肉はとりあえず表面焦がしとけばうまくなるというライフハックです。これは薄い肉なので若干アレでした。厚い肉の時は粗挽き胡椒　なんかハーブ　塩などを欲望のままに振りかけ揉み込み、グリルで表面が真っ黒になる位まで焼いた後アルミホイルとタオルで巻いて適当に放置すると完成します。ドリップは山程出るのでキッチンペーパーなどは無意味です。

上の茶色いのは甘エビの唐揚げです。これがとてもおいしい。若干殻がアレなのはありますが、頭も足もバリバリ食います。殻など噛み砕けば良いのです。

真ん中のは惣菜の手まり寿司です。買い物に行った日しか生鮮魚を食うことができないので、休日は大体刺身たまに寿司です。この日は異常に寿司が食いたかった。

残りはバーニャカウダのようなものです。マヨネーズにおろしにんにくオリーブオイルを混ぜたものなので、厳密なバーニャカウダとは違います。なのでこれの名前はnullとも言えます。うまいけど口が激臭。生野菜をモシャモシャしたいときにいいですね。サラダ作るのめんどくさいときにもいいです。

モモばっか食べてるとサシの入った牛肉が食いたくなりますね。ローテーションが非常に大切です。